神奈川県の有効求人倍率
神奈川県 | 1.06 |
---|---|
全国 | 1.43 |
※厚生労働省「一般職業紹介状況(平成28年12月分及び平成28年分)」より都道府県・地域別有効求人倍率(季節調整値/新規学卒者を除きパートタイムを含む)平成28年12月数値による
比べてみました!神奈川県のシゴトデータいろいろ
月収単位:千円 | 1ヶ月の残業時間単位:時間 | 通勤時間単位:分 | |
全国平均 | 304.0 | 12.4 | 26.3 |
神奈川県 | 335.1 | 12.0 | 44.9 |
※平均月収は厚生労働省「平成27年賃金構造基本統計調査」による
※1カ月の残業時間は総務省統計局「都道府県別有効求人倍率と常用労働者1人平均月間総実労働時間数」平成24年数値による
※通勤時間は総務省統計局「平成25年住宅・土地統計調査」による
神奈川県の地場産業
首都に集まるヒト・モノ・情報を支えるサービス業・通信業や、食を支える農業などが特長ある経済圏を形成
【神奈川県】日本有数の貿易港と工業地帯を抱え、製造業が集積。地の利を活かした農業・水産業も盛ん
輸送用機械/化学工業/食料品製造/情報通信機械/キャベツ/パンジー/しらす
【番外編】神奈川県のご当地ランキング
番外編:子どもの携帯電話・スマートフォン所持率は首都圏がトップ! スマホのマナーは大丈夫?
大都市部では、電車内や街中で大人顔負けに携帯電話やスマートフォンを使いこなしている小・中学生を見かけることが珍しくなくなりました。文部科学省が行った「平成27年度全国学力・学習状況調査」からも、なるほどと頷ける結果が出ています。
携帯電話・スマートフォン所持率ランキング
小学6年生
1位 | 東京都 |
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2位 | 神奈川県 |
3位 | 大阪府 |
4位 | 沖縄県 |
5位 | 千葉県 |
中学3年生
1位 | 神奈川県 |
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2位 | 東京都 |
3位 | 大阪府 |
4位 | 千葉県 |
5位 | 埼玉県 |
大都市部では学校が終わった後に塾や習い事に通う子供が多く、両親が共働き家庭で通勤時間が長くかかるという事情もあり、親としてはすぐに連絡が取れる安心感や便利さから買い与えることが多いようです。
しかし便利な反面、ゲームへの高額課金やネット上のトラブル、犯罪に巻き込まれる可能性や、スマートフォン依存で生活が乱れる心配もつきまといます。
そんなとき、子供を守るのはやはり保護者の役目。事前にフィルタリングやパスワード設定をしっかりした上で、携帯電話やスマートフォンを使う上での「我が家のルール」を子供と一緒に決めていきましょう。
でもこれって、実は子供だけの問題ではありません。たとえば、食事中は携帯電話をしまう。家では家族と対話する時間を優先する。大人も、携帯電話やスマートフォンとのつきあい方を見直す良い機会になります。
さて、あなたのお宅ではどんな「我が家ルール」を設定していますか?