こんにちは。 福岡の建設コンサルタント、株式会社オービット 営業部のMです。
U統括部長へのインタビューの2回目、後半は求職者へのメッセージを中心に掲載します。
(オービット、業界について語った前半はこちら

オフの日は

⇒家族サービスと、自治会や防災訓練などの地域活動にも参加しています。

今後の見通し

⇒より一層の業務遂行の環境・体制整備に努めています。整っていないわけではないが、受注の面で成長しているので、より力を入れていきたいとおもいます。

求職者に対して

1)どのような人を求めているのか

⇒元気とやる気があって、家庭と仲間を大事にする人。 一緒に話をしながら、できることを「見つけていける」人。

2)未経験者はどうとらえる

⇒どんな仕事・業界であれ、転職すれば恐れは必ず出てくでしょう。しかし会社も未経験を知ったうえで採用を判断するので恐れずにチャレンジしてほしい。教育プログラムも用意しています。

3)研修、教育体制

⇒会社内ではOJT、ディスカッションが中心。また社内講習会として学識者を招いての研修会や、グループ会社の講習会があります。  社外では建設コンサルタンツ協会の技術委員会へ委員として参加、及び協会主催の講習会を聴講できる機会があります。

インタビューでの中で、会社の変化、成長の例えとして日光東照宮の柱の話を挙げていたことが印象に残りました。日光東照宮では、完成は「物事が終わってしまう」のであえて柱を1本、逆さ向きに立てて「未完成」の状態にしているということでした。 どんなに良い状況であっても未完成である謙虚さと探求心を持ち、日々の仕事に努めていきたいと、聞き手としても身が引き締まる思いでした。
ホームページはこちら