自立した人を思い浮かべると なんとなく「自分一人で立派に生活していくこと」なイメージでしょうか。
さて、「きらり」に通う子どもたちにとっての 自立ってなんでしょう?
「将来自立してほしいんです。」 おおよそすべての保護者の思いです。
子どもたちにとって自立ってなんだろう? もう少し言い方を変えると 障害のある子の自立ってなんだろう?
ひとりで、誰からも助けられることなく、出来るようになること
「きらり」豊明校では、これを目標としていません。 だって出来ない事は出来ない。苦手なことは苦手です。
大人でも出来ない事は出来ません。 一人で何でも出来て一人で生きている人なんて 世の中探したってどこにもいやしません。 公的な手続きはお役所に、住むための設備、場所、全部ぜんぶ 誰かしらに助けられて生きています。
「きらり」豊明校の目指す、保護者と一緒に目指す自立の道は
どんなやり方、どんな工夫をすれば どんな風に手伝ってもらったら 子どもたちが子どもたちらしく生活していけるのか、です。
その子その子の自立のお手伝いを 一緒にやっていきませんか?