こんにちは!北陽建設株式会社の採用担当です。 前回に引き続き、当社での働き方をご紹介します。 今回は調査設計部で活躍する鈴木さんにインタビューしました。

Q1、自己紹介をお願いします。

調査設計部で働く鈴木です。中途入社4年目となります。 前職では土壌・地下水汚染の調査・対策に関する業務に携わっていました。 現職では、主に地質調査に関する業務を行っています。 S5.jpg 出身は茨城県ですが、長野県内の大学に進学し、長野県(特に北信地方)での生活に魅力を感じて、そのまま住み着いた状況です。
趣味はスノーボードです。冬の休日は大体スキー場にいます。最近はバックカントリーやスノースケートにも少しずつチャレンジして、活動の幅を広げています。 S2.jpg

Q2、会社、職場のいいところは?

40代での転職で、正直未経験の仕事の割合が圧倒的だったのですが、気さくな人が多く、中途入社社員も多い環境下でもあることもあり、丁寧に指導いただきました。 今では、スピード感を持って成長・キャリアアップできていると感じています。
当社の強みとして調査、設計、施工の各部門があることが挙げられます。困ったことがあってもそれぞれの立場から的確なアドバイスをいただくことが多く、業務の円滑な遂行や品質向上に役立っています。特に迅速な対応が必要となる災害対応の業務では、改めてその強みを実感しました。 S3.jpg 私が勤務している長野営業所は、築2年で新しく、内装も綺麗で、落ち着いた雰囲気でストレス無く仕事に取り組めます。また、オフィス設備も充実しており、効率的に仕事を進めることが出来る環境であると感じています。 S4.jpg

Q3、転職を検討している方へメッセージをお願いします。

業務の多くは、社内の複数人で仕事や役割を分担したり、協力会社と進めるチームワークとなります。そのため、仕事をするうえで顧客、社内、協力会社とのコミュニケーション、特に「思いやり」「気配り」が非常に重要と感じています。
調査、設計、施工の各部門とも、対象の現場は、崩落のおそれのある急斜面、土石流のおそれのある渓流など自然を相手にするもの、自然に関わるものが多いです。また、電波が届かない程の山奥や、実際の災害現場に赴くこともあり、普通では経験できないことに立ち会うこともあります。このような現場環境に魅力を感じる人には向いていると思います。
社内には私のような他県からの移住者もおります。例えば、本社のある大町市は北アルプス山麓の自然豊な町で、四季の移ろいをはっきりと感じながら暮らすことができます。多くのゲレンデを有する白馬までは、車で30分程で行け、ウインタースポーツも思いっきり楽しめます。移住先の職場として北陽建設を検討してみてはいかがでしょうか。

鈴木さん、ありがとうございました! また次回をお楽しみに、、、。