10月5~6日で函館~仙台に社員旅行に行ってきました。
2018年以来ですから実に6年ぶり。もっと早く行きたかったのですが、コロナ禍だったり、忙しかったりでこれだけ空いての社員旅行です。
コロナ過でアレも出来ない、コレも出来ない中で私がしていたのは、ひたすら妄想の中での社員旅行。その妄想してきた結果、企画した旅行プランが実に完璧でして。相談した旅行会社の方にもお褒めいただきました。社長の妄想力をなめるなよといいたいです(笑)。
その内容とは…。
『函館に飛行機で行って日本で一番美味しい朝食を食べられるホテルに泊まって、翌日は北海道新幹線に乗って仙台にブラリ途中下車。牛タン食べて宇都宮に帰るツアー』
どうです?楽しそうでしょ?
社員旅行とは経営者が、社員をもてなす旅行の事だと思っております。私も楽しかったですが、社員がパートさんが満面の笑みを浮かべながら観光して、食事をして、お土産を買うのを横目で見ていると全力妄想してきてよかったと。
この令和の時代。会社は『個』を重視しがちではありますが、『個』が寄り合って『組織』になるのを忘れていませんか?社員旅行をすれば、社員、パートさん、役員同士との距離感は縮みますし、部署を超えて世代を超えて互いの絆も確実に深まります。私にしてみれば、社員旅行を昭和の遺産と言う勿れです。もったいない。こんなにも楽しいのに!!
▲こういうお出迎えでいいんです!!
▲パートさんも多数参加!女性が楽しめる企画を立てるのが成功の秘訣です。
▲お約束のご当地ハンバーガーショップにて。自由時間も多めにとったので、皆が勝手に街ブラ。
▲ガイドさん、運転手さん曰く。ここまで綺麗な函館の夜景はマレだとか。企画が良くても天気は神頼みだったので二日間とも快晴でホッとしました。
社員旅行を昭和の遺産と言う勿れ。
2024-10-08 14:29
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