異業種から転職
今回は5月から働いてもらっているU支援員に話しを聞きます♪
【経歴を教えてください】
県内の大学を卒業後、食品関係2社、アパレル1社の経験があります。
【つくしの里に就職した理由は】
大学時代に経験したボランティア活動で、福祉活動にやりがいと喜びを感じ、利益追及を行う一般企業よりも、誰かに寄り添うことのできる福祉現場で活躍したいと考えるようになりました。
その中でも、障害を持つ方たちが自立するための支援をすることに、最も魅力を感じた為、つくしの里に就職を決めました。
【転職を考えたきっかけは】
大学時代に、障がい者と障がい者をとりまく外部世界との橋渡しをし、障害を持つ方が社会で活動できる場を発見するような活動をボランティアとして行っていました。
その経験を活かせるのではないかと考え、就職を希望しました。
【異業種への転職について不安はありませんでしたか】
特に不安はありませんでした。
どの職場に入っても初めて覚えることばかりなので、常に挑戦する気持ちでした。
【転職してみてどうですか】
先輩職員が優しく、毎日が刺激的で充実した一日を過ごしています。
楽しく働かせていただいています(^^♪
【仕事をするうえで大事にしていることは】
仕事をする上で大切なことは、高い集中力、迅速な処理速度、高いコミュニケーション能力だと思います。
また、経験を積み重ね、将来的には管理職として後進の育成などにも貢献できるようになりたいと考えています。
【休日やプライベートな時間はどのように過ごしていますか】
休日は、日ごろのリフレッシュを兼ねて体を動かして過ごすことが多いです。
小学生から続けているサッカーを、友人数人と行い汗を流しています⚽
小さい頃から続けていることもあって、体を動かすことで悩みやストレスがリフレッシュできるため、空いている時間には積極的に体を動かし気分転換しています。
適度に体を動かすことで気分をリフレッシュして、仕事への効率も高めていきたいと考えています。
【転職を考えている人に伝えたいことがあれば】
前職ではアパレル販売員として、ファッションを通してお客様の魅力のコーチングに力を注いできました。
毎月の売上目標の数字を意識しながらも、お客様と楽しく会話をして過ごしました。
これから仕事をするうえで、おもてなしの心を学び、利用者様に特別な時間を満喫していただきという思いが強くなったため、転職を決断しました。
まずは、一歩踏み出して挑戦する気持ちが大切だと思います。