こんにちは! 株式会社ヒノキヤグループ・採用担当の遠田です。
今回は、選考のポイントについて紹介します。 当社の選考に進むにあたって、みなさんの役立つ情報になっていますので、ぜひご一読ください。

【採用担当・遠田のプロフィール】
入社:2011年10月
所属:人事部
職歴:人材系企業の営業、人事
趣味:音楽ライブ鑑賞(直近で日本を代表するバンドのライブチケットに当選! その日は仕事を早めに切り上げて参戦する予定です)




Q1 どんな方が自社にマッチし、活躍できる?

この仕事で一番に求められるのは誠実さや正直さだと思っています。
住宅という高額商品ながら、実物がない状態でお客様に決断してもらわなければならないのが住宅営業の仕事です。営業担当として、いかに信頼を獲得できるかが重要と言えます。
なかには、商談はうまく進んだものの、後々に予算オーバーや法律上の問題が発覚して、お客様のご要望を実現できないと判明することもあったりします。そんなときに、誠実な対応や正直に事実を伝えられる人ほど、お客様からの信頼を失わない。
当社には個人ノルマがなく、数字に追われるといった心配はありません。じっくりとお客様に向き合える環境があります。お客様第一で動ける方が、当社のスタイルには合っていると思いますね。


Q2 履歴書・職務経歴書で注目しているポイントは?

できるだけ多くの人にお会いしたいと思っているので、基本的には履歴書や職務経歴書だけで判断しないようにしています。
強いて言えば、1社で3年以上勤めた経験があるとうれしいですね。ただそれは、転職回数や経験社数が多い人がNGということではありません。 当社は「Z空調」をはじめ、商品力に自信を持っています。実際に個人の営業力以上に商品力が武器になることが多い。業界のなかでも独自のスタイルを確立している当社だからこそ、さまざまな企業を経験して柔軟にスタイルを変えてきた人が合っているとも思っています。
もちろん、他社で住宅営業をしていて、当社でも活躍している社員はいます。経験者も大歓迎です。 いずれにしても、書類だけで判断することはありません。直接お会いして、みなさんのお人柄を含めて知りたいと思っています。


Q3 面接では応募者のどんなところをみている?

ひとつは、面接時の受け答えですね。 こちらの質問に対し、的を射た回答をいただけると好印象です。 また、相手にわかりやすい言葉で話しているかというところもみています。やっぱり、現在募集している営業職はお客様に対して商品の説明をしなければならないので、その点は注目しています。
もうひとつはお人柄の部分で、その人のチャーミングな部分が見えるとうれしいです(笑)。 面接なので、経歴などについて応募者の方が回答しづらいこともお聞きすることがあるかもしれません。そんな質問にも、ネガティブにならず、さらっと答えられる人がいいですね。お客様からも愛される人だと想像ができます。
上記の2点は好印象につながるくらいに捉えていただければと思います。


Q4 面接で応募者に必ず聞く質問は?

「運が良いと思いますか?」ということはよく聞いています。 なにも、宝くじに当たったというような運が良かった経験を聞きたいわけではないんです(笑)。 この質問では、たとえば「周りの人に助けられた経験」などを運の良さと捉えているかどうかを聞くためです。 私たちの仕事はさまざま社内スタッフ、そしてお客様によって成り立っています。自身の力だけでなく、周りの人のおかげと思える人が良い仕事を実現できると思っています。


以上、選考のポイントについて紹介しました。 みなさんの選考における不安や懸念の払拭になればうれしい限りです。
私が担当している1次面接は、所要時間は1時間弱で、基本的には皆様からお話を聞くのが30分。残りの30分は、こちらからの会社や仕事の説明をする時間となります。面接では、みなさんの入社意欲が上がるよう、当社の魅力もしっかり伝えたいと思っておりますので、ぜひお会いしましょう。
当社が気になった方は気兼ねなくマイナビ転職やHPからご応募ください。 また、ぜひ他の投稿記事も読んでみてくださいね。 それでは次回をお楽しみに!