こんにちは!初谷建設です🌞
今回は解体業界についての続きで2つ目の『建て替えが必要』についてお話をします🏡
約50年以上前、高度経済成長期後半に建てられた建物というのは実は建て替えの時期を迎えはじめています🔍
ちなみに木造の耐用年数は22年で、鉄筋コンクリート造は47年になります🔍
この耐用年数を過ぎてしまったからといって必ずしも壊れてしまうわけではありませんが、50年以上前に建てられた建物というものは建て替えの時期を迎えているということになります🏡
そして古い建物は今の耐震基準をクリアできないといったところから、
建築基準法では地震発生等で改定が繰り返されるため、生きた法律と呼ばれています😮
日本はとても地震が多い国なので、耐震基準も高くなってきていて壊れにくくなってきています。
ですが、古い建物は地震の揺れを吸収してしまいます・・・
目には見えないところで影響が危険が生まれてきていて危ない建物になってきている・・・
なので立て替えましょう!といった必要が出てきています🏢
次回は3つ目『空き家問題』について説明します~👀
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