こんにちは!あづま食品です さて、本日は今年当社に転職入社された社員に、職場の雰囲気や入社後のギャップなどについてインタビューしてみました。
自己紹介をおねがいします

 私は、2023年7月からあづま食品に入社し、今は栃木工場メンテナンス課で製造ラインの整備を担当しています。  前職では、製造工場にて製造職をしていました。私が転職した理由は2つあります。1つ目はとにかく納豆が好き! あづま食品は納豆専業の企業です。納豆の生産にかかわる仕事ができる!ということに興味がわき、転職しました。 ふたつめは、製造職のなかでも、前職でメンテナンス業務を経験した能力をより伸ばしたいと思ったからです。高校生の時に習得した資格を生かし、かつ、これまでの知識を生かした仕事がしたいという思いがありました。あづま食品では、私のようにメンテナンス業務の経験が浅い人材でも、受け入れ可能という事で、転職を決めました。
入社前の不安はありましたか?

 人生で初めての転職! ということもあり、新しい職場に馴染めるのかどうかとても不安でした。いざ働いてみるとフレンドリーな方が多く、すぐ馴染むことができました。

実際に入社した後、ギャップはありましたか?

 入社前に工場見学をさせてもらっていたので、わかっていたつもりですが、工場内の室温差! には慣れが必要でした。  納豆生産と一言で言っても様々な工程があります。大豆を蒸す蒸煮工程や皆様おなじみの容器(トレーやカップ)に蒸された大豆を詰める充填工程は、豆を蒸した熱で室温も高くなりやすいです。対して、発酵後の納豆を冷却する冷蔵工程やパッケージする包装工程は、納豆菌が再発酵しないように低温を保った室温になっています。 納豆の製造工程(https://www.adumas.co.jp/knowledge#sec1) koutei.jpg  メンテナンス職は工場の様々な工程を、一日で行き来することがある仕事です。納豆の品質を保つには温度管理はとても大切です。この温度差はすべておいしい納豆づくりのため!(笑)と思って、私は作業着の中に着込むインナーを調整するようにしています。
あづま食品のおすすめポイントは?

シフト制のため平日に自分の時間が作りやすいこと! もう一つは、挑戦することを支援してくれる職場体制!です。
管理部の生出(オイデ)です。ご参考になりましたか? ちなみに私のあづま食品のおすすめポイントは昼食の納豆は食べ放題というところです。当社には納豆が売るほどあります(笑)。食堂には従業員が無料で食べることができる様々な種類の納豆が、常時置いてあります。食べ放題!選び放題!! です