こんにちは 株式会社オービット総務部のSです。
今回は、昨年5月入社の設計部Eさんに入社した感想をインタビューしました。
Eさんは前職も建設コンサルタント会社で働いていて、同業種からの転職です。
同業種からの転職者として、オービットにどんな印象をもっているのか・・
必見です!
以前の会社の業務と役割を教えてください
前職は、主にのり面対策工の設計を行う会社で、全国の様々な元請会社から依頼されたのり面対策、災害復旧の設計業務を依頼いただておりました。私は大学を卒業してから5年間、全国色々な国や地方自治体の設計に下請けという立場で携わってまいりました。
入社の経緯
令和4年の秋に、転職エージェントから連絡があり、物珍しさから話を聞いてみることにしました。そこで初めてオービットという会社の存在を知ることになりました。その時点ではあまり転職を考えていたわけではないですが、オービットの方々との面談を重ねていくごととにオービットで働いてみたいという気持ちになっていき、最終面接を経て入社するに至りました。
なぜオービットを選んだのか
まず目についたのは業績の上昇率です。5年前と比べて売り上げは大きく伸ばしているところから、今後も成長し続ける期待が持てました。
また、オービットには測量部を有しており、測量設計業務を委託された際には、設計に必要な情報を測量部と共有してより質の高い設計ができることが魅力的であると感じました。
入社後のギャップはありますか
ギャップとはいうより驚きになりますが、私は前職で多くの大手コンサルの技術者と仕事をさせていただいてきました。そんな私だからこそ昨年5月に入社してこれまで共に仕事をしていく中で、大手コンサルの技術者にも負けないオービットの技術者のレベルの高さを感じました。1つ1つの業務に好奇心や情熱をもって取り組んでいる姿は、一流の技術者となるために見習うべきものだと思っています。
やりがいを感じる瞬間は?
主に設計業務を担当しており、上長のサポートを受けつつ基本は私の考える業務工程や設計ストーリーで成果品提出に向けた打ち合わせを重ねていきます。その中で発注者の方にお褒めの言葉をいただいたときや、無事成果品を工期内に収めることができた時には達成感を感じることができます。
前職でも設計についての提案をさせていただくことはありましたが、元請の担当者の指示に従う形で設計してきましたので、今は自分自身の設計ができていること自体にやりがいを感じます。
現在の目標について
土木の世界に身を置くものとして、技術士は当然の目標ではあります。しかし、私は技術士の取得は会社として業務を委託されるために必要なもので、技術士取得は単なる通過点と考えております。
オービットの一流の技術者たちに一日でも早く追いつき、最終的には追い抜くくらいの技術者になるべく、日々の業務で経験値と技術力を上げていくことこそ、現在掲げる目標です。
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設計部Eさんのインタビュー内容はどうだったでしょうか?
実は、インタビュー前と後でE前さんの印象が変わりました。いい意味で😊
しっかりした考えをもって、先のことを見据えて人生を歩んでいる頼もしい存在であるということに変わりました。
Eさんを見ていて、生き生きと仕事していて、この仕事が好きでやっているのだろうというのが見て取れます。
こんな素敵な社員がいるオービットで是非一緒に働きませんか。
最後に 新デザイン作業服の検討で使った Eさんのモデルショットをどうぞ💁♀️