「何をやっている部署なの?」のお話です。
本業は「保険」です。 「不動産会社の中に何で保険の部門があるの?」というご質問を多くのお客様から頂きます。 不動産の売買と保険は、切り離せないくらい密接に関わっているのです。
1つは火災保険です。 「保険って入らなきゃいけないの?」というご質問を頂くことがありますが、銀行から住宅ローンでお金を借りる際は「火災保険」に入ることが条件の1つです。 そして、お隣の家から火事を貰ってしまった際、燃えてしまった自宅を直すには「火災保険」が必要で、火元となったお隣の人からお金を払ってもらうことは出来ないのです、、、 実は、組み方によって10万円単位で金額が変わって来るのです。
2つ目が生命保険です。 特に住宅ローンを使って家を買う場合は密接に関わってきます。 住宅ローンでお金を借りる際、「団体信用生命保険」という名の死亡保険に加入することが条件になります。 保険が自動的に1つ増えるということです。 そしてお金を借りるタイミングで、金利上乗せの疾病保障(特定の病気・状態になった時にローンが無くなるオプション)をつけることを決めなければならないのです。 つける・つけないの差額は100万円以上になることがほとんどです。 更に更に、家を買う前に入っている保険も生涯払い続けると1000万円以上になることも多くあります。
さて、そんな保険ですが、目に見えないものだからか、何となく誰かに進められたままに入っていて、そういえばどんな内容だったか忘れてしまった、、、ということが多くあります。
1000万円も、100万円も、10万円も、私は大金だと思います。 「何だかよくわからないものに対して、お金を払うのはイヤだ。 お金を払うならば納得したうえでお金を払いたい!!」 私だったらそう思います。
保険のお話を通して、お客様に「納得」「安心」して、これからの人生を歩んでいただきたい考え、仕事に務めています。
また、本業の保険以外にも、不動産購入に係る付帯サービスのご案内(鍵交換やハウスクリーニング、配管洗浄等)、ご契約後~お引き渡しまでの業務のサポート、ファイナンシャルプランニング等も行っております。
会社の規模は拡大しているのですが、この部署は一人です!! 一緒に働いてくださる仲間を募集しています!!