こんにちは! 「新人施工管理から見た公共工事の現場」の第3弾です。
今は産業廃棄物の適正処理計画を立てています。 工事で出る廃棄物は出来るだけ再利用し、再生資源に生まれ変わるよう努めます。 そのため、中間処分業者さんの実地確認を行いました。 今回の工事はこちらの業者さんに照明器具などを中間処分をしてもらい、最終処分業者さんへ運ばれます。
工事現場では工事黒板を使って写真撮影しますが、今までは木製やアルミ製の黒板を現場に持っていき、フレーム内に収めてデジタルカメラで撮影していました。 でも今は、タブレットで撮影、そして電子工事黒板を活用しています! そうすることで、どのような状況でも1人で撮影することが可能となります。 天井工事や埋設工事などでは黒板を持つ人が別でいないと、撮影が難しかったのです😢
撮影した写真はクラウドに保存され、会社のPCに取り込みます。 工事写真の整理は規模によっては何百枚となるので大変な業務です。 でも写真管理ソフトを導入したことにより今までよりグッと効率が上がりました!